こまとめて
かまかひひとり
けふのつき

駒とめて=駒とめて袖うちはらふかげもなし 佐野のわたりの雪の夕暮れ(藤原定家 新古今集)

佐野のわたり=狭野の渡り。今の和歌山県新宮港あたり。定家の佐野のわたりは、長忌寸奥麻呂の歌「苦しくも降り来る雨か神(みわ)の崎狭野(さの)の渡りに家もあらなくに(万3-265)の本歌取りだが、其角の方は釜の産地・上州佐野。

    宝 井 其 角 自 選 発 句 集 『五 元 集』より (秋の部 494)
絵写真
佐野の渡し
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   











 
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 

 


 
   
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
   


戻る