第4回 2018-19

第4回宝井其角顕彰

「俳文」作品募集
 大会の趣旨
 「二十句詠」募集要項
 2017.4.23記念の句会
 「俳文」募集要項
 事務局へのメール
 第3回入賞作品
 第2回入賞作品
 第1回入賞作品
 

 

 

 

第四回晋翁忌俳句俳文大賞「俳文」応募規定

 「二十句詠」もしくは「俳文」のどちらか、もしくは両方に
  1人2編(二十句詠1編・俳文1編。二十句詠2編。俳文2編)まで応募できます。
 
 「俳文」は、題名をつけ、俳句1句以上を含んだ 800 字以内の文章をご応募ください。
  (俳文の定義については一義的に定めませんが、応募者なりの俳文意識について評価致します。
  応募作品は未発表のものに限りますが「二十句詠」の応募条件に準じます)


 400字詰原稿用紙をご使用ください。(ワープロ原稿可)原稿1枚目に作品の作者名
 (住所、電話番号もしくは電子メール、本名、俳号、年齢、性別、作品の題名)を書き、
 「俳文」は2枚目と3枚目に、俳句1句以上と800字以内の文章をお書きください。

 下記投句先へ作品を郵送し、1編につき2千円の郵便小為替を同封してください。
 なお、応募作品の訂正・返却には応じられません。
 【投句先】〒257-0024 秦野市名古木117の1「俳句俳文大賞」係

  発表2019年3月中旬、本人へ通知。大賞、選者賞、佳作数編に表彰状と記念品を差し上げます。
 
 なお、2019年4月6日(土)其角のお墓のある上行寺本堂にお参りし、表彰状授与と選者・入賞
 者・関係者による記念の句会を催します。作品は『詩あきんど』35号(5月10日刊行)に発表し、
 また、ホームページに掲載して永く栄誉を称えます。

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俳文コンテストの経緯について
  まず「俳文コンテスト」の記録をご覧ください。
 2009年、2010年、2011年と、現在のNPO法人「俳句&連句と其角」の前身「其角座継承會」の
 主催で、晋翁忌のイベントとして催されました。当時、いまも状況は変わりませんが、江戸文芸の研
 究者や英国俳句協会に関係されていた湯浅氏から「俳文」とは何かという、問題提起がありました。
  
 すなわち、海外(特に英語圏)で「Haibun」への関心が高まっているのに、日本ではどうして「俳文」
 への関心が起こらないのかといった話題と共に、欧米のエッセーと江戸の「俳文」とはどこが異なるの
 かといった疑問を解明していくために、実験的に「俳文コンテスト」を実施してみようとなった訳です。
 第3回まで続けたところで、第4回のコンテストでは「新俳文」という言葉で「俳文」の現代的な定義
 を考えていこうと提案され、第4回の実行委員長を引き受けられていた須藤徹氏が亡くなられて中断して
 しまいました。
 いまだ「俳文」の定義にたどり着いていないのですが、この実験を止めないで、実作による模索を続け
 ていくためにも、再び「晋翁忌」のイベントとして実施することに致しました。
  
 上記の経緯をご理解下さり、俳文芸に貢献するためにも、また須藤氏の意志を無にしないためにも、ど
 うか試作して下さって、ご応募下さいますよう、お願い申しあげます。(2018.8.7 文責/二上貴夫)

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俳文についてのガイド
 現代に「俳文」という文芸ジャンルがあるのかどうかは定かではありません。故に俳文の書き手がいる
のかどうかさえも定かではありません。
 しかし、俳文の定義を広く「俳人が書く小散文である」としたら、多くの俳人が俳句の鑑賞文をはじめ
たくさんの小散文を書いている訳です。
 ※「俳文とは」をご覧ください。