其角三百回文学忌のご案内

 

平成18年は、江戸の俳諧師・寳井其角(たからいきかく)の三百回忌にあたります。

其角は、藩医であり風流人であった父東順の教育方針で、小さい頃より医書を学
び文を学び、また、鎌倉円覚寺164世住持の大巓和尚に漢詩や易を習いましたが、
医師にはならず、延宝の初め14歳の頃に松尾芭蕉の門に入り、俳諧への道を歩み、
以来、宝永4(1707)年2月30日(旧暦)に死去するまで、其角は江戸文芸を代表す
る俳諧師・文化人として活躍しました。江戸文化が見直されつつある今日「其角三
百回文学忌」を開催し、これまで世間に流布して来た幇間詩人的其角像とは異なっ
た、其角の内面思想と江戸俳諧の文芸的価値にも光を当てたいと考えております。

どうぞ、ご参加下さいますようご案内申し上げます。

其角三百回文学忌有志の会事務局(略称:其角の会)
問合せ/e-mail ファクス/0463-82-6315 郵便/〒257-0024 秦野市名古木117-1 二上方


2006.03.04.現在

2.26シンポジウム終了しました。多数ご参加ありがとうございました。

 

 ◎其角三百回文学忌記念シンポジウム
   「江戸の俳人宝井其角を語る」 主催/其角三百回文学忌有志の会
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  日時/平成18年2月26日(日)10:30〜18:10 (開場 10:00)

  会場/江戸東京博物館 1F会議室 TEL:03-3626-9974
     JR総武線 両国駅西口下車 徒歩3分・都営大江戸線 両国駅 A4出口徒歩1分 
     【URL  http://www.edo-tokyo-museum.or.jp】

  定員/110名 ※定員になり次第〆切りとなりますのでご了承下さい

  参加費(資料代含)/ 当日券2500円
     ※現在、当日券のみを用意しております。
     ※なお既に参加費を振り込まれた方は、振込用紙の控えが入場券となります
      ので当日お持ち下さい。
     ※定員になりましたらホームページにてお知らせします。
      当日入場枠を用意してありますが、詳しくはメールにて事務局へお問合せ
      下さい。メール

       《タイムテーブル》     10:00 開場    進行/谷崎信治、司会/松原健太郎  10:30 第一部「人間学と其角」/90分      生中心の人間学-富永半次郎の其角論を中心にして        /小谷幸雄(比較文学・立正大学名誉教授)     聞き手・質疑/二上貴夫  12:00 昼休休憩 /60分    館内にレストランがありますが混雑が予想されます。昼食を持参下さるか、    会で準備する自然食弁当をご利用下さい。      ※昼食弁当(予約制 800円)のお申込みは2月10日までにお願い致します。      13:00 第二部「其角の俳文について」/90分       芭蕉翁終焉記『枯尾花』を英訳して/湯浅信之(英文学・広島大学名誉教授)    晋子酔書「早船の記」考/二上貴夫(其角研究家・俳人)  15:00 休憩 /20分   15:20 第三部「詩と俳と江戸文芸」/60分       世界文学における江戸文芸と其角/加藤郁乎(江戸俳諧研究家・俳人)    「詩あきんど」の巻を語る/水野隆(奥美濃連句会主宰・詩人)  16:20 休憩 /20分  16:40 第四部「交流の集い」/90分    交流会・ゲスト挨拶     「西鶴と其角・無心所着について」浅沼璞(俳文学・連句人)ほか     ※催し物のチラシ・会のパンフレットなど会場での配布を希望される      方は、事務局へメールでお申し出下さい。   18:10 閉会の辞・終了

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